ワキガ

ワキガに悩む女子の予防法?ニオイがしない5つの対策法とは!?

2017/03/26

女子 ワキガ

自分のニオイで相手に迷惑をかけていると思うとゾッとしてしまいますが、ワキガに悩むのは男性だけではありません。

実はワキガに悩む女子が近年急増していることをご存知でしょうか。そんなワキガに悩まされないようにするための予防方法を今回は紹介シたいと思います。

1. ワキガの原因とは・・・

ワキガ特有のニオイはどこからくるのか知らない方もいるかと思いますが、実は誰しもが持っている汗腺から分泌する汗が分解されたニオイなのです。

汗腺はエクリン汗腺とアポクリン汗腺の2種類あるのですが、エクリン汗腺からは分泌される汗は9割以上は水分で構成されています。

一方アポクリン汗腺からは水分だけでなく、糖質・脂質・アンモニア・タンパク質といった様々な成分を分泌するのです。ワキガに悩む女子は、このアポクリン汗腺の数が多いのです。

アポクリン汗腺から出された成分が皮膚常在菌によって分解される際に副産物としてワキガ特有のニオイを放ちます。つまり水分以外の成分を出しやすいためにワキガになってしまうと言う事なのです。

このアポクリン汗腺の多い少ないは、女子男子によって差異はないのです。ただし、男子のほうが汗をかきやすいためにワキガだと言われるシーンが多いのかもしれません。

では、ワキガの原因がわかった所でワキガのニオイをしないようにする予防方法を紹介します。

2. 女子のワキガ予防1:汗をこまめに拭く

女子の場合は汗をかくと化粧崩れや汗ジミになるのがイヤな方が多いため気にしている事が多いかもしれませんが、アポクリン汗腺から分泌される汗を皮膚常在菌に分解されなければニオイは抑えられますので汗をかいたと思ったらすぐにタオル等で拭き取って下さい。

今ではタオルだけでなくボディシートや汗をかかないようにするデオドラント製品も販売されていますので、そちらを併用するのもより効果的です。

3. 女子のワキガ予防2:通気性の良い服を選ぶ

ニオイがするのを嫌がる女子に多いのが、ニオイがこもるような通気性の悪い衣服を着用することです。たしかにそうすることで周りにニオイがしにくいかもしれませんが、通気性が悪いと微量の汗でも乾きにくく、皮膚常在菌の格好の繁殖の場を提供していることと同じになってしまいます。

ワキガのニオイがするからといって重ね着をするのではなく、あえて通気性の良い服を着て汗をかかないようにしましょう。

4. 女子のワキガ予防3:脂質・糖質の多い食事は控える

肉類や乳製品、そしてお菓子やスイーツというのは女子が大好きな食べ物ですが、脂質や糖質を多く摂ってしまうと汗から分泌される他成分が多くなってしまいます。

特に肉類や油を多く使った料理には注意してください。そのため普段の食事では野菜を中心とした食生活に変えることでワキガの原因であるアポクリン汗腺からの汗に含まれる他成分の分泌を抑えることができます。

5. 女子のワキガ予防4:汗をかく習慣をつける

ワキガのニオイが気になるからといって汗をかかない習慣をつけてしまうと、汗が排出されずに体内に留まってしまいます。そうすることで、ワキガの原因である汗の粘度が上がりベタベタした汗をかくようになります。

そうするとここぞという大事な場面にかいた汗がいつもよりもワキガのニオイを放つものであれば女子ならなおさら頭をかかえてしまいます。

なので、ワキガのニオイが気になるというのであれば、ひと目につかないところで汗をかく習慣を身に着けましょう。そうすることでアポクリン汗腺からの汗の成分が薄くなり、普段出る汗のニオイ原因成分の凝縮量をグッと減らすことができます。

軽いジョギングを定期的に行ったり、熱めのお風呂に半身浴をすることで汗をかくことができるので参考にしてみてください。

6. 女子のワキガ予防5:手術をする

普段からワキガのために予防や対策をするのがめんどくさいという方には、ワキガの手術をするという方法もあります。ではどのような手術があるのでしょうか。

1つめはメスを入れる手術である直視下手術法です。直視下手術法の一つである剪除法は、ワキの下を3センチほど切開し、切開した皮膚の裏側に並んでいるアポクリン汗腺を一つずつ取り除いていくという手術法です。

確実にアポクリン汗腺を取り除く事ができますが、女子には気になるであろう手術痕が残ってしまうのがデメリットです。縫合技術が高い医師がいるクリニックを選ぶ必要があります。

2つめはメスを入れない手術で、非直視下手術法です。いくつか手術の種類はあるのですが、代表的な非直視下手術法は皮下組織吸引法と呼ばれる方法です。

こちらはワキの下を1センチ程あける程度なので手術痕が気にならず女子にはおすすめです。開けた穴から細い管を通し、汗腺をかきだして吸い取ります。

ですが、この非直視下手術法は、傷跡が目立たない代わりにアポクリン汗腺を全て吸い取るという保証ができないためアポクリン汗腺がワキに残ってしまう可能性があります。

おわりに

この予防法を上手く使っていけばワキガに悩む女子でもいつもより数段にニオイを抑えることができます。

日本人は特に無臭を好む人種なのでワキガのニオイに敏感ですし、女子からワキガのニオイがするだけで避けられるという事があります。普段からワキガのケアをしていき、円満な生活を送れる事を願っています。


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