ワキガ

6つのワキガ遺伝の疑問に答えます!お子さんがいる親御さん必見!

2017/03/26

ワキガ 遺伝

私たちは、ワキガじゃないから大丈夫!なんて思っている親御さんは多いと思います。確かに、よく耳にするのは親御さんがワキガだったらお子さんに遺伝する。というものです。

それ以外は聞かないからないでしょ?と思われている人もいるようなので、これから赤ちゃんが欲しい人も、現在子育て中の人も是非この6つのよくある疑問に答えた内容を参考にしていただけたらと思い、ワキガの遺伝に関する疑問内容を紹介しようと思います!

1. ワキガって子どもに遺伝しちゃうって本当?

遺伝に関しては、メジャーなのでみなさんも知っていると思いますが、簡潔にご説明致します。両親ともにワキガという時は約8割超え、どちらかの親がワキガという時は約5割超えというかなりの割合で遺伝することがわかっています。

また、両親はワキガではないけど、近い親せきがワキガという時は、高確率ではないものの、子どもがワキガになる可能性は少なからずあります。

両親ともにワキガでも、必ずしもワキガになるわけではなく、ならなかった子もいるので、子どもがワキガになるかは生まれてくるまでわからないというのが現状です。

ストレスなどによる後天性のワキガもあるそうですが、圧倒的に遺伝のワキガが多いです。

2. ワキガの遺伝を阻止する方法ってあるの?

現代の医学では残念なことに阻止することが出来るということは見つかっていないのです。顔など体質の遺伝を阻止することが不可能な以上、これは仕方がないことだと思うしかないでしょう。

遺伝に関する研究は日々研究員が頑張って研究しているので、10年後20年後なのかはわかりませんが、遺伝因子を弄ってワキガの遺伝だけを阻止しようとすると、かなり難易度が高い様に思いますが、いずれワキガ遺伝子だけを阻止するようにできる時を目指して日々研究に没頭する人もいるようです。

3. 赤ちゃんの耳垢が湿ってるけど、ワキガなのかな?

よく聞くのは、耳垢が湿っているとワキガの可能性が高いということ。これは事実なのですが、赤ちゃんや幼児の耳垢を見てワキガと決めてしまうのは少し早すぎると思います。

赤ちゃんはとにかく新陳代謝が活発なので、耳垢が出やすい時期でもあります。汗や寝ていて流れ出るよだれを自分で拭くことも出来ないので、耳の中は湿っていることは当然だと思っても大丈夫です。

幼児も同様だと思うので、耳垢がずっと湿っている場合はワキガよりも、中耳炎などを心配した方がいいですね。ワキガの原因となるアポクリン線は、赤ちゃんから幼児の時はまだいろいろなところにあるため、ワキガのにおいを発生させることはほとんどないです。

成長することによってアポクリン線が退化し脇の下やデリケート部分に集中することによって、ワキガの原因になると言われています。

4. 子どもがワキガなのかはいつ頃わかるものなのか

ワキガを発症するのは、第二次成長期が多いと言われているそうです。女の子なら初潮の少し前からとなります。

男の子も女の子も、小学生で尚且つ高学年辺りにワキガのにおいとわかるように、においを発するようになることが多く、稀に低学年からワキガを発症する子もいるようです。

年齢にするとだいたい8歳~13歳くらいからが多いようです。ごく稀に、20歳を過ぎてから急にワキガを発症することもあるようです。

思春期は何かと不安定になりがちで特に、においに対しては男の子も女の子もすごく神経が繊細な時期だと言えます。ワキガが原因でいじめられた経験があるお父さん、お母さんも多いと思います。我が子が同じ目に会うのでは…と不安になる気持ちは、とてもよくわかります。

5. ワキガと多汗症って同じ?それとも違う?

ワキガはにおいが問題視されるもので、多汗症は汗の量が問題視されるものなので、全く違うものということです。

しかし、全く違うものではあるのですが、関連性があるというのです。ワキガの原因は脇のアポクリン腺から出てくる汗に含まれている脂肪酸を、皮膚の常在菌が分解し、においの元になる物質に変えることにあり、汗をかくことをしなければワキガの症状をなくすことができる可能性があるからです。

一方の、ワキガのにおいを減らすには、発汗量を減らすことよりも、常在菌を減らすことが効果的であるという研究があり、汗の量を減らしたとしても、ワキガを完璧に改善するとは難しいと考えられています。

6. ワキガって遺伝以外で人にうつることはあるの?

ワキガは皮膚の常在菌が関わっていることがわかっています。常在菌は人それぞれの皮膚にもいるため、ワキガは、人からうつったというものではなく、人にうつしちゃった…ということもないのです。

おわりに

よくあるワキガの遺伝に関する疑問に答えた内容をみて、みなさんはどう思ったでしょうか。疑問があって見た人や気になったから見た人それぞれだと思いますが、内容で疑問が解決した人がいると嬉しいです!

昔とは違って現在はにおいに敏感な社会になりました。そのため、ワキガの人にとっては生きにくい世の中になりつつありますが、それを補う良い製品も販売されてきているので、笑顔を絶やさず生活して欲しいと思います。


-ワキガ